1月21日 鹿鳴館 その2 [劇団四季-観劇]
遅くなりましたが、1月21日鹿鳴館の感想、
続きです…(感想その1はコチラ)。
※ネタバレありです。
朝子は清原永之輔を呼び出し、自由党の壮士たちが
鹿鳴館に乱入する計画を取りやめるよう頼む。
広瀬清原がやってきましたよ!
うーん、夢醒めの部長とは違った感じのスーツで(そらそうだ)渋いっす。
当たり前ですが、今回の広瀬さんはお笑い要素排除。
こんなシリアスな舞台でも、笑いを求めたくなってしまう…(間違ってます)。
だってコミカルな広瀬さんすごい好きなんだもんー!!
声とかセリフの言い方自体かっこいいので、渋いのも好きなんですけど。
そういえば野村さんの朝子は最初から最後までほとんど出ずっぱりですが、
たぶん1回もセリフかんだり詰まったりしなかったのでは…?さすがー。
朝子は、今夜の鹿鳴館の夜会で、自分が主賓となれば
壮士が乱入する名目もなくなるのではないかと考える。
これまで公の場に姿を現さず、和装で通してきた朝子が
そこまでするのならば、と清原も折れる。
広瀬清原、朝子のことがまだ忘れられないのじゃな…?という
雰囲気が伝わってきます(笑)
でもって朝子の方はというと、更に大っぴらに好きオーラ。
清原に会う前、朝子が『あの方(清原)に会えると思うと少女のように胸が高鳴る』
みたいなことを言うんですが、それが妙に赤裸々で、
なんだか見てはいけないものを見たような感があります…。
影山伯爵がなにやら怪しげな男と連れ立って帰ってくる。
菊の花の陰に隠れる朝子と女中頭・草乃。
日下影山伯爵ご登場。
その後ろからやってくる見るからに怪しい人物はいったい?!
袴なのに帽子にジャケットって…と一瞬困惑。しかし。
その人物が芝飛田なのだった…!
飛田 : 『私は血を見るのが好きでございます…(ニヤリ)。』
うわっ!ヤバーッ、飛田!!(汗) ハマりすぎててコワイっすー!(涙)
飄々としつつ、斜に構えた感じ?(訳分からん)
そういうイメージというより…本当に体がナナメになってたような。
これが芝飛田の役作りなのかー!!
そして『御意にござります、御前。』を連発します。
なんだろなー、とにかく舞台上に不思議な空気が広がってました…。
実は、久雄に清原を暗殺させるよう仕組んだのは、影山だった。
それを聞いた朝子は、今夜の舞踏会に自分が出ること、
そして壮士の乱入はないことを影山に告げる。
朝子が何か知っていると感じた影山は、草乃を丸め込んで
事の次第を聞き出す。
この1幕の終わり方、びびります(汗)
朝子が先に去って、庭に影山と草乃(坂本里咲さん)だけに。
草乃も朝子の後を追おうとするんだけど、その行く手を阻む影山…!
通せんぼするわけですよ。文字通り通せんぼ(笑)
そこまではわかるけど…なぜぶちゅーっとするのか?!(しかも2回)
び、びっくりした…。そんなこんなで1幕が終了。
あ、あの…。
「その3」に続けてもいいですか…?
ダラダラ書いて申し訳ないー!!(汗)
続きです…(感想その1はコチラ)。
※ネタバレありです。
朝子は清原永之輔を呼び出し、自由党の壮士たちが
鹿鳴館に乱入する計画を取りやめるよう頼む。
広瀬清原がやってきましたよ!
うーん、夢醒めの部長とは違った感じのスーツで(そらそうだ)渋いっす。
当たり前ですが、今回の広瀬さんはお笑い要素排除。
こんなシリアスな舞台でも、笑いを求めたくなってしまう…(間違ってます)。
だってコミカルな広瀬さんすごい好きなんだもんー!!
声とかセリフの言い方自体かっこいいので、渋いのも好きなんですけど。
そういえば野村さんの朝子は最初から最後までほとんど出ずっぱりですが、
たぶん1回もセリフかんだり詰まったりしなかったのでは…?さすがー。
朝子は、今夜の鹿鳴館の夜会で、自分が主賓となれば
壮士が乱入する名目もなくなるのではないかと考える。
これまで公の場に姿を現さず、和装で通してきた朝子が
そこまでするのならば、と清原も折れる。
広瀬清原、朝子のことがまだ忘れられないのじゃな…?という
雰囲気が伝わってきます(笑)
でもって朝子の方はというと、更に大っぴらに好きオーラ。
清原に会う前、朝子が『あの方(清原)に会えると思うと少女のように胸が高鳴る』
みたいなことを言うんですが、それが妙に赤裸々で、
なんだか見てはいけないものを見たような感があります…。
影山伯爵がなにやら怪しげな男と連れ立って帰ってくる。
菊の花の陰に隠れる朝子と女中頭・草乃。
日下影山伯爵ご登場。
その後ろからやってくる見るからに怪しい人物はいったい?!
袴なのに帽子にジャケットって…と一瞬困惑。しかし。
その人物が芝飛田なのだった…!
飛田 : 『私は血を見るのが好きでございます…(ニヤリ)。』
うわっ!ヤバーッ、飛田!!(汗) ハマりすぎててコワイっすー!(涙)
飄々としつつ、斜に構えた感じ?(訳分からん)
そういうイメージというより…本当に体がナナメになってたような。
これが芝飛田の役作りなのかー!!
そして『御意にござります、御前。』を連発します。
なんだろなー、とにかく舞台上に不思議な空気が広がってました…。
実は、久雄に清原を暗殺させるよう仕組んだのは、影山だった。
それを聞いた朝子は、今夜の舞踏会に自分が出ること、
そして壮士の乱入はないことを影山に告げる。
朝子が何か知っていると感じた影山は、草乃を丸め込んで
事の次第を聞き出す。
この1幕の終わり方、びびります(汗)
朝子が先に去って、庭に影山と草乃(坂本里咲さん)だけに。
草乃も朝子の後を追おうとするんだけど、その行く手を阻む影山…!
通せんぼするわけですよ。文字通り通せんぼ(笑)
そこまではわかるけど…なぜぶちゅーっとするのか?!(しかも2回)
び、びっくりした…。そんなこんなで1幕が終了。
あ、あの…。
「その3」に続けてもいいですか…?
ダラダラ書いて申し訳ないー!!(汗)
2006-01-26 22:51
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コメント(2)
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その3・・・OKで~す!まってま~す!
次行く前の復習で読み返したくなるくらい詳しい!
そして・・・芝飛田つぼですな(笑)
確かに朝子さん相当清原さん好きなんだよね~しみじみ・・・
そして明日は猫で~す!楽しみ!
by matsu (2006-01-26 23:08)
>matsuさん
その1であらすじっぽいことを書き始めちゃったので、
途中で変えられず(汗) やたら長くて読みにくいね…。
次は4月かー。その頃芝飛田はどうなってるのか!?
ってあのままか(笑)
1日違いだったけど、猫楽しかったねー!レポ楽しみにしてます~♪
by shiki (2006-01-29 00:14)